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紋別観光【北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA】マイナス20℃の極寒の世界を体験

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北海道オホーツクの紋別市にある、流氷やオホーツク海の生物について学べる施設【北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA】に行ってきました。

 

体験して遊びながら学べる1Fのフロアと、マイナス20℃に保たれた極寒の地下(流氷水族館)のフロアがメインで、かなり見応えのある施設です。

 

北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA

北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA

 

 

 

1Fは体験型の展示エリア

 

 1Fは流氷の知識を深める事ができるフロアです。

 

受付から入ってすぐのエリアは流氷の模型の上を歩いたり、オホーツク海の漂着物の展示、そして氷にまつわる様々な実験もできます。

  

いろいろな水族館に行った事がありますが、こんなに沢山のクリオネを見たのは初めて!!

飼育数が日本一を誇るクリオネ達が、水槽内にウジャウジャいます。

 

【クリオネ】

・こう見えて巻貝の仲間

・体長は3cm程

・「流氷の天使」とも呼ばれている

飼育数日本一の流氷の天使 クリオネ

飼育数日本一の流氷の天使 クリオネ

北海道で発掘された化石や海岸に打ち上げられた漂着物、ご丁寧にゴミまで(笑)

オホーツク海には様々な物が漂着するようです。

北海道の化石とオホーツク海の海岸への漂着物

北海道の化石とオホーツク海の海岸への漂着物

展示スペースの一角に、あまり見ることのない透明骨格標本も展示していました。

マジマジと近くで見るのは初めて!!

 

乾燥した骨格標本を作るのが困難な、小型の生物の骨格を観察するための方法だそうです。

 

透明骨格標本は乾燥した骨格標本では不可能な軟骨も保存でき、骨格が透明な筋肉に覆われているので正しい位置のまま観察できます。

ちょっとグロテスクですが、着色された細い骨の一本一本観察する事ができます。

 

最近アートとしての人気もあります。

資料としてもアートとしても使われる透明骨格標本

資料としてもアートとしても使われる透明骨格標本

1Fのフロアは流氷に関する資料が豊富でジオラマや模型、映像で流氷の様子を詳しく説明してくれます。

 

 紋別の流氷といえば【ガリンコ号Ⅱ】ですが、流氷砕氷船に装備されているアルキメディアンスクリューの実験機の実物大模型が展示されていました。

 

ガリンコ号Ⅱの船底先端に装備されているスクリューの原型です。

 

ガリンコ号Ⅱはこのアルキメディアンスクリューを使い、流氷に食い込ませながら船首を乗り上げ船体の重さで流氷を破壊しながら進みます。 

ガリンコ号のアルキメディアンスクリューの実験機の模型

ガリンコ号のアルキメディアンスクリューの実験機の模型

 

www.garinko.com

 

 地下フロアでマイナス20℃の極寒の世界を体験する

 

【北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA】では一年中、北海道オホーツクの極寒の世界を体験する事ができます。

 

施設を見学するための防寒対策については安心して下さい。

 

無料レンタルの防寒対策グッズを常備。

寒すぎて観察どころではなくなるので、防寒グッズは絶対に着用して下さい

寒すぎて観察どころではなくなるので、防寒グッズは絶対に着用して下さい

これらを借りて防寒対策をしないと、極寒のマイナス20℃の世界に行くのは無謀というもの。

 

北海道民からしても、マイナス20℃の世界はかなり寒いです!

 

 防寒対策をしたらいよいよ地下フロアへ入ります。

なんだかカッコイイ断熱扉がテンションを上げます。

扉の向こうはマイナス20℃!!

扉の向こうはマイナス20℃!!

扉を開けるといきなり空気が変わり、極寒の世界に突入です。

SFの世界みたいな階段を降りて行くと、マイナス20℃のゾーンへ!!

階段を降りて地下の流氷水族館へ

階段を降りて地下の流氷水族館へ

ほんっっとに寒い!!!!

 

真夏に来たら外気との気温差が50℃くらいになるので、身体もビックリします(笑)

 

私の住む場所は北海道の中でも寒い地域で、真冬の朝にはマイナス25℃くらいまで気温が下がります。

 

慣れてるはずなのに、夏に来るとやっぱり寒い(笑)

 

地下フロアにはオホーツク海で採取した本物の流氷が展示されていて、触ったり座ったりする事ができます。

氷は全て本物の流氷です

氷は全て本物の流氷です

さらに奥に進むと、楽しみにしていた流氷水族館へ。

 

透明度の高い氷に包まれた流氷水族館は、いろいろな角度から魚達を観察できるのでよく見るには最適です!

 

鮭の一生の展示もご覧の通り氷漬け。

透明度の高い氷に保存され展示された鮭

透明度の高い氷に保存され展示された鮭

流氷水族館は展示数も多く見応えがあります。

魚だけではなく貝やウニ、そしてイカやタコも展示されています。

流氷水族館の展示数は多く見応えがあります

流氷水族館の展示数は多く見応えがあります

でも長居はできません。

 

だって寒いから(笑)

 

私もかなり頑張って見学したのですが、写真を撮る手が冷たくなり過ぎてギブアップ。

 

子供達と「寒い〜!」と言いながら階段を駆け上がり、暖かい1Fに避難しました。

 

施設情報・お問い合わせ先等

 

 【北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA】

・住所   北海道紋別市元紋別11

・TEL   0158-23-5400

・入場料   一般 450円   高校・大学生150円  中学生以下、65歳以上は無料

※記事で紹介した1Fと地下の展示室のみの入場料です。

 

団体の場合や全天周映像ホールのご利用料金、休館日等は公式サイトでご確認下さい

 

giza-ryuhyo.com

 

 

紋別観光が楽しめる港周辺施設

 

港周辺には親子で楽しむ事ができる、オホーツクならではの施設がたくさんあります。

【北海道立オホーツク流氷科学センター】を見学後に、気軽に立ち寄れる施設やお店ばかりです。

 

流氷の下の、海の中の展望塔

www.hanamako.com

 

 

アザラシと触れ合える【オホーツクとっかりセンター】

www.hanamako.com

 

美味しいソフトクリームが食べられるお洒落なカフェ【cafe plus A】

 

www.hanamako.com