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【プロペラ旅客機】乗ってわかったジェット旅客機との違い

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みなさんは小型のプロペラ旅客機を利用して旅行をした事がありますか?


今はジェット機が主流なので、プロペラ機に乗る機会というのはなかなか無いはず。


たまたまプロペラ機に乗る機会があり、個人的には楽しく貴重な体験となりました。

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1.乗ったプロペラ旅客機について


ボンバルディアDHC‐8‐Q400という機種に乗りました。
プロペラ旅客機の中で高性能が売りのこの機体。
静寂性と燃費の良い機体で、巡航速度も時速650kmとプロペラ旅客機としては速いです。

主翼が胴体上部につけられているので、景色も良く見えそう。

ネットで調べると、なかなか評判が良いです。
なんだか楽しみになってきます。

www.anawings.co.jp

 



2.ジェット機との違い


単純に乗った時の違いについて私が感じた事をいくつかあげます。

a.地面からやたら近い
機内に乗り込むのに地面から5歩くらいでいけます。
低いので機体のドアにタラップが取付けられています。

b.振動がすごい
あれ?ネットで調べてた情報と違うじゃないか。
主翼付近に乗りましたが、それこそ身体中の血液が泡立つんじゃないかと思うほど(笑)
振動で足の裏とお尻はむず痒くなります。

ちなみに騒音は、思った程ではありませんでした。

c.当然機内は狭い
これは機体がコンパクトだから仕方ない事。
シートに座る時、座席上の荷物収納棚に頭がぶつかります。
シートの座り心地はいたって普通で、座席の足元スペースも充分あり満足できます。

※荷物収納棚が狭い為、持ち込み可能な荷物のサイズ制限がジェット旅客機と違う場合があります。
荷物の持ち込み可能サイズの確認は、事前に航空各社のサイトで行う事をオススメします。

d.ドリンクサービスが機内カートで来ない
機内カートを収納するスペースが無いのか、おぼんでドリンクサービスをしていました。

e.発着ターミナルから、やたら遠い
今まで乗ったプロペラ旅客機全てが、滑走路をバス移動して、隅っこにポツンと駐機している機体に乗り込むスタイル。

そもそも機体が低いので、普通のボーディングブリッジ(機体と接続する廊下)が接続出来ないんですよね。

必ず階段なので、足の不自由な方は大変だと思いました。
ただ、空港の方が必ずサポートしてくれます。

※小型機用のボーディングブリッジは開発されていて、運用を開始している空港もあります

s.response.jp




3.機内アナウンスが強烈だった


離陸後、シートベルト着用のサインが消えないなぁと思ってたら流れたアナウンス。

「当機体は、バランスの変化に大変敏感な機体となっております。
お客様の座席配置もバランスを考慮されているので、空いてる座席に移動しないようお願いします。」

ええええ〜 (笑)
 
はい!もちろん移動しません!!

悪天候の中の飛行だったせいか、こんなアナウンスが流れて驚きました。
プロペラ旅客機は飛行高度がジェット旅客機より低いため、天候に影響されやすいです。

4.乗ってみるべき?


そりゃもちろん乗ってみるべきです。
天気が良い時は、景色が良く見えます(ジェット機と比べて)

飛んでいる路線は限られますが、新しい体験が出来るのでプロペラ旅客機に乗るだけで楽しい思い出ができます。

快適性の部分で気になったのは振動と天候の影響だけで、その他はジェット旅客機と比べてもそんなに変わらない、というのが素直な感想です。

地方の空港に向けて、これからも活躍するであろうプロペラ旅客機。
ジェット旅客機と路線が被っているところもありますが、あえてプロペラ旅客機を選択してみてはいかがでしょうか。

以上、「【プロペラ旅客機】乗ってわかったジェット旅客機との違い」でした。